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日本の労働者は楽ではない。東京や大阪など、大都市のサラリーマンは今でも朝早くから夜遅くまで働き、仕事後も上司とのつき合いが待っている。中国をはじめとするアジア諸国とのコスト競争にさらされ、工場労働者の賃金は業績好調の企業でもここ10年ほとんど上がっていない。景気が減速する一方でリストラが加速。前の世代に比べ、立場も財布の中身も軽くなっている。
昨年夏、財団法人社会経済生産性本部が実施した調査で、「デートの約束があった時、上司から残業を命じられたらどうするか」という質問に対し、80%が「デートをやめて仕事をする」と回答した。日本の労働者の実情からすれば、それほど驚くには当たらないのかもしれない。
こうした重苦しい状況の中、追いつめられた日本の労働者は“サービス残業”の問題で、ようやく一歩前進しようとしている。労働者の中には、もともとの長い労働時間に加え、サービス残業が月80時間以上に及ぶケースもある。トヨタ自動車(TM)と日本マクドナルド(MCD)は先頭に立って、こうした残業代の支給方針の見直しを図ろうとしている。
(日経ビジネス オンラインから引用)
サービス残業ってどこの会社でも当然のように行われていましたけどねえ。
まあ、悪しき文化なので、なくなればいいなとは思います。
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